電池金具まわりを少しいじった基板到着。金具だけ差して様子見です。単三電池は前のキツイ状態から開放された感じなのでヨシヨシといったところ。
次の問題は 006P の金具です。元々電池金具を買ったときの勘違いが原因ですが経緯は以下の通り
- 共立で単三電池の金具と006P SNAP 金具を買って帰る。このときは台湾のメーカー品と思ってた(正解: 単三はKeystone, SNAP は B で始まる会社名だが覚えてない)
- 台湾のメーカーが外部に公開してる簡単な寸法図をもとに基板に金具の部品を作成
- 初期版のテスト基板到着。単三電池ホルダは間隔が狭く、006P SNAP は付けにくい状態が発覚
- Keystone の金具に統一することに決めて設計しなおし。
- 単三は金具の間隔調整で済み、006P SNAP はドリルホールの微調整を実施
- 修正した基板到着し、金具の様子見して良くなったことを確認 ← イマココ
ということで、ちょっとのミスでコストが増えるというベタなエラーをやらかしましたわ。残念なほうの基板を使ったキットは値下げで、改良版は設定価格で出したいと思います。