PERIDOT ボードで、サンプルの Lチカ を動かしてみた

先日 Make 大垣で購入しました PERIDOT ボードですが、とりあえず何か動かしてみようと思い Github のディレクトリを見ていたらサンプルがビルド済みで公開されていたので、とにかく使ってみることに。今回は
\peridot-master\fpga\sample_ledlampy
ディレクトリのオンボード LED を明くしたり暗くしたりする PWM の LED 点滅サンプルです。

スクリーンショット 2014-08-27 21.24.40

PERIDOT は、Quartus II の開発環境入れてなくても書き込み出来ます。PERIDOT ボードを USB ポートに接続しますとシリアルポートのドライバがインストールされます。今回は Windows 7 Home 64bit ノート PC でやってみましたが、差しただけで COM ポートのドライバが入りました。

次は chrome ウエブストアから PERIDOT RBF-WRITER を入れます

スクリーンショット 2014-08-27 21.31.44

chrome ブラウザで PERIDOT RBF-WRITER を起動すると、上の画面が表示されます。PERIDOT の COM ポート番号があっていることを確認して接続ボタンを押すと PERIDOT ボードと接続され

スクリーンショット 2014-08-27 21.32.02
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PERIDOT ボードに接続しました。 という表示に変わると同時にボード上の CONFIG LED が点灯します。この状態になれば、RBF ファイルを書き込み出来ます。

スクリーンショット 2014-08-27 21.32.24

\peridot-master\fpga\sample_ledlampy\output_files\sample_ledlampy.rbf を PERIDOT RBF-WRITER に D&D すると書き込みが始まります。書き込みが無事終了したら、スイッチを AS 側にしてリセットボタン押せば走り出します。

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