頂いた品物その1. NXP セミコンダクターズジャパンさん の Twitter アカウントにて懸賞応募さていたものに応募。その結果 LPC1768 の mbed ボードがあたりまして、本日手元に届いた次第。とりあえずは LED チカチカからですね。
頂いた品物その2. Re Electronics さんところの、お店の商品レビューに投稿もしくは写真・ブログ記事などを投稿するという条件で懸賞の募集がありまして、これも当選。整流管や、6P3S(6L6互換) なども選べたのですが、結果は写真にあるとおり TESLA 6L31 (6AQ5) 2本と、6N2P-EV (12AX7 の 6V 版みたいなの) を2本、あとは DC/DC も付けていただきました。ということで、これを使った小出力アンプを作ります。こちらは、Blog の記事を一覧でまとめるか、スタティックなページに追記する方式かは考えます。
真空管工作をすることは無いだろうと思ってましたが、まさかの当選でいい機会いただきました。
ということで、今日の買い物はあたりさわりの無い部品ばっかりです。6V のトランス。真空管のソケットと一応ブレッドボードで実験したくなるかもわからないので変換基板も。トランス類も定数決めてから選びたいですが、お値段高いのはシンドイので、デジットの 5kΩ:8Ω のトランス(1,500円強だっけ？) にあわせて作るかどうか、他所ので適当な値段のがあるかも調べたいところです。
お、Masahiroさんもいつの間にか「真空管アンプ作ってみよう」モード突入ですな(笑)
そのDC/DC、私もとあるショップのページで見付けて気にはなっていたんですが、効率が70％程度ででかいヒートシンクが付いているのがちょっとネックかなというところですね。 実物を入手されたんなら、どんな回路になっているのか大いに気になるところです。
私も真空管アンプを作ろうと色々考えてますが、まだ出力トランス買ってないし・・・ (爆；
また情報交換しましょ～
Y.Kyotani さん。コメントありがとうございます。
懸賞あたっちゃったので強制的に製作モード途中でございます(笑) いろいろ教えて下さい。
DC/DC の回路は販売元の Web サイトでも公開されていませんし、黒レジストとハンダ面ベタアースなので正直追えない故概要だけ。LT1771 を使った DC/DC コンバーターが基板の半分。インダクタは小さ目ですが大電流タイプをロームの FET R6015FNX でスイッチング。リップル除去が基板残り半分。アンプSHOPミズナガ → 安定化電源回路 ページのパワー MOS FETによるリップルフィルタの項が、ほぼ同じ。2SK3234 の FET が使われてます。こういったところでしょうか。
真空管工作は初めてなんで定番回路で組みたいと思ってますが、うまくいくかどうか。先達のページ見ながら電卓片手に「なんでや？」とうなってます。
masahiro