中華レーザー加工機の光軸調整1回目とテスト切断

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ミラーの角度調整しながら1時間弱。テーブルの原点側と加工エリアからは外れますが一番遠いところで、だいたい同じ位置にレーザーが来るようになったかなというところです。調整にはマスキングテープを使用しましたが、ミラーに焦げた煤が着くので拭きつつ調整していました。

本来ならセンタードンピシャ行きたいけど、まぁ、ストッパーのナット締めるだけでズレるのでここらへんが限界。写真ではノズルのところの写真しか掲載していませんが、調整はレーザー管側、レール側のミラー全て調整対象です。しかしながら腰も痛くなってきたので区切りという状況。一応、テストで加工台に置いた段ボールはノズルの位置が変っても焦げたので、彫刻はなんとかなるでしょうというくらいには前進したと思います。はぁ、面倒臭い。

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そして、切断テスト前のレーザー位置を再度確認。原点に近いところは中心より2~3mm ほど左下かな。

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そしてノズルを右に動かして遠ざけた状態。最初の濃い穴とは違って、右下側にコゲが付く状態。この状態で切断してみます。

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厚さ 3mm のアクリル板、出力(15mA強) 速度 7mm/s という設定で原点に近いところでは四角が一発で切れた。

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ノズルを遠ざけた状態の ☆ 形切断は 2 回やって切れました。なので、レーザーはノズル中心に真っ直ぐあたらないと話になりませんという状態ですね。また切断面も斜めになっているので、レンズに入るレーザーが斜めのためレンズ通過後も斜めになるものなのか、ピント合う位置の焦点がズレててビーム斜めのところで切ったためなのかはまだ判断出来てません。こりゃ大変だ

「中華レーザー加工機の光軸調整1回目とテスト切断」への1件のフィードバック

  1. う~む・・・ 涙ぐましい努力ですなぁ・・・
    何とか動くようになって、ばんばん加工に使ってもらわないと「元」取れませんもんねぇ(笑)

    ということで、お疲れさまでございます。

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