20110123 ヴァイオリンレッスン61回目

今日は、お天気も良いので電車でレッスンへまいりました。まぁ、帰りに名古屋駅前の電気屋さんに寄りたかったのもあります。(名古屋駅前の駐車場は昼飯時は混むのです)

* 楽器のチューニング
* 篠崎バイオリン教本1
* 155番 ヘ長調音階
* 162番 ニ長短音階
* 164番 変ロ長調音階
* 167番 去り行く
* 篠崎バイオリン教本2
* 6番 驚愕シンフォニー
* 8番 アマリリス

さて、今日も右手の矯正です。肩ガチガチでままなりません。レッスン開始時に音階の練習しますが、どっちかというと全弓のボゥイングの練習です。ある意味バイオリン始めた頃の内容がすっかり抜けているということした。これは、なかなか時間かかりそうです。また鏡見ながら練習か、ビデオでどんな格好して弾いてるか再度自分の目で見たほうが良さそうです。えーっと、今日のレッスンはここまでで30分以上費やしてます。よほど先生の目に付く変な弾きかたしたのでしょう。練習曲は残り10分でやります。

「去り行く」は前回に続いて3回目です。「そういや、苦手な曲だったよね。じゃ、今日はこれから行きましょう」と… あのー個人的には out of 眼中だったので全然練習してませんがな。2,3回弾いてみて、まぁ、いいでしょう。教本のコメントのとおり、3拍目が強くならないように。この曲はきらいでは無いので個人的にももうちょっとやってみたいと思います。

「驚愕シンフォニー」も前回からの続きです。前回は途中までしか弾いてませんが、今日は最後までやりました。7~8小節のところの3の指の音程に注意。発音も一旦切る。ピッチをウニュ~上げていくような鳴り方はいけませんとのことでした。後半16分音符のところの弓の置き直しでノイズが出る。前半に練習したボゥイングに注意

「アマリリス」は今日から開始ですが、ピチカートの持ち方。教本に書いてあるような持ち方もありますが、状況によっていくつかも持ち方はありますということでした。が、今回はそんなにテンポの速い曲でも無いので、教本のイラストにあるような形のピチカートでやることにしました。とりあえず、やってみましょうということで、最初のピチカートのところだけやって時間切れ終了でございます。

次回のレッスンは2月27日の予定です。

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