IN-9 バーグラフネオン管 の電源部分の MOSFET 変更するので動作確認

2013-03-03 15.37.00

IN-9 バーグラフネオン管使った工作の続きです。資料に書く部品表を書き始めたところ速攻で入手不可部品が数点。その中で一番影響度大きいのが、DC/DC に使用している MOSFET です。もともとデータシートにもディスコン注意の表示がしてある品でしたがあっさり店頭から消えてたのはまいりました。

ということで、日本橋の千石電商さん行きまして代りの MOSFET を入手。上の写真はネオン管 1 本 barn-in している感じで点灯させて、30 分程度経過してもヒートシンク無くても大丈夫か通電テスト中という図。DC/DC 120V 出力で負荷抵抗 1k。 テスタで抵抗の電圧測ると 20V あったので IN-9 100V と抵抗 20V と。抵抗のところ割り算して 20mA 流れてる計算。

2013-03-03 16.02.13

基板起したときは TO-220 ヒートシンクは付けるよう場所の確保と、付けるように資料化もしますが多少なりともマージンはあるという確認はしときたかったのです。結果は 16℃の室温で 26℃程度の値ですが、大雑把な測定のため、+5℃見て 31℃あたり。代替の部品問題なしですね。

2013-03-03 15.29.46

日本橋行ったついでに、いくつか部品の補充もしました。VF 2V 前後の格安 LED 黄色と赤色。抵抗やコネクタなどです。

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