今所持しているノート PC は MacBook Air Late 2010 です。で、デジカメの写真取り込みなどに結構役立っています。この blog の記事に使用している写真もこの2年くらいはこのノート PC で幅1280ピクセルに縮小した写真を使用しています。一気に写真のリサイズするのに Linux や CYGWIN などを使用していた時は Imagemagick の convert コマンドをスクリプトで流して一気にサイズ変更というのをしていましたが、MacOS X には GUI でスクリプトみたいなんが組めます。Windows の PowerShell とはもちろん違いますが、簡単にスクリプト組むという意味では遠からずというやつでしょうか。
名前は Automator というやつでして、画面右半分のペインに記されている手順をやってくれます。この例ですと、
- ファイルを選択するダイアログボックスを表示。複数のファイルを選択可
- 選択されたファイルを resized フォルダにコピー
- そのファイルを 1280 ピクセルに変換する
ということをしてくれます。