本日の雨の確率は微妙な数字のため、車でレッスン受けに行ってまいりました。ついでなので帰りに大須にも寄りました。
- 楽器のチューニング
- 篠崎バイオリン教本2
- 34番 h-moll 音階練習
- 40番 オーゼの死
- 42番 A-dur 音階練習
- 44番 美しき我子よいずこ
本日のレッスンは、先週丸ごと東京出張だったので土曜日にリカバリの練習してもたかが知れてるので、先生には正直にゲロしてします。なので今日は復習モードですね。ホテルがすみだトリフォリーホール横と言うと、「この年末そこでごにょごにょ」と言うてはりました。先生も忙しそうであります。
苦手な音階練習は、とにかくピッチの確認です。単音や重音での聞こえや、チューナーでの確認。
「40番 オーゼの死」は、2回目のレッスンです。今日は最初からビブラート入りで1度弾いてみて、先生が気になるポイントの修正が入ります。曲の始めのメゾピアノのところは、怖がらずにもっと良い音を出しましょう。というのと、ひとつの指で半音上がるところがありますが、グリッサンドみたいにピッチ上げていかない。そりゃそうですわな。
後半のE線のところは、3の指大事に。(教本にも書いてあります)。次回も聞かせていただきますというステータス。
次の曲は調がかわりますので、再び音階の練習。
「44番 美しき我子よいずこ」は今日からレッスン開始です。前半は概ね弾けるのですが、後半オクターブ下ってるところの練習が足りてません。ということで、ノイズの多い練習です。オーゼの死よりかはテンポが早くなるのでビブラートの揺らしも早くなりがちになりますが、先生からは辛抱してこれくらいの速さでと指示。歌うときとはちょっと違います。2週間あるので、曲っぽくなるよう練習しましょう。
先生から、どんな感じの曲が好きか聞かれましたが即答出来なかったなぁ。
次回のレッスンは9月25日の予定です。