台風12号が日本海に抜けても雨止む気配無いというお天気。玄関から車に乗るまでのわずかな距離でも、バイオリンケースべちゃべちゃでございます。
- 楽器のチューニング
- 篠崎バイオリン教本2
- 34番 h-moll 音階練習
- 40番 オーゼの死
今日は、ウィッチダンスのスタッカートとか、良くてガボットの弾き方で今日は終り?と思っていました。今日は前回のレッスンからほぼ1ヶ月間隔があいてますので、いつもなら少し戻って復習してから次に進むというやつです。なので「40番 オーゼの死」が来たのは想定外の事態です。(全然弾いてないわけではないですが、マジ数回しかさらってなかった…)
今日は湿度がかなり高くて弦が伸びるので、ペグの位置具合いが丁度チューニングしにくい角度にしっぽり来てなかなか合せられませんでした。まぁ、レッスンなのでこういうのも練習の一つです。
苦手な音階練習は、あまり練習出来てない Bマイナーな音階とアルペジオです。これでレッスン時間の半分消化。ノンビブラートとビブラートと両方。
- ビブラートかけるときの手首関節がネック寄りに見える
- 指板を押える指が少し寝ている基本の姿勢を鏡見て確認していて下さい
- ビブラートかけたときの基準ピッチに注意
- ビブラートでかけるピッチ変化のインターバールに注意する
- ビブラートは基準ピッチに対して低い音のほうに揺らす弾き方が多いですが、今は練習中なのでまずは安定した速度でビブラートかけるように
- ちなみに、腕全体のビブラートはこんな感じ
とのこと。了解でございます。
「40番 オーゼの死」は、今回初回のレッスンです。1回流した後の修正が今日は多かった。曲の最後3小説の「シ」の音の弾き方。(演奏姿勢)に始まって、曲の弾き出し部分。途中のピッチ確認。山盛りでございます。それを格の違う圧倒的な模範演奏で「ここはこう」と指導が入ります。これは、相当時間取らないとちょっと次回ヤバいかなぁ。
今日のレッスンからでバイオリンレッスン始めて4年目突入でございます。前回Blog記事でも触れましたが、まわりの人はスイスイ進んでんだろうなぁ、とか思いつつもオッサンが趣味でやってるバイオリンレッスンなので歩みは遅いのです。ゆっくりやります。
次回のレッスンは9月11日の予定です。