8月14日は久し振りに日本橋へ寄りました。

8月13日にお墓参りで大阪へ帰ったので、一泊して14日に日本橋行きました。



シリコンハウスで買ったのは、上の2つ。マイコンボードとカプトンテープ。1,000円以上の買い物だったのでクリーナを付けていただきました。

デジットは、アンプ付きフォトトラ基板1枚100円とちっちゃいネオン管補充。

あとは千石日本橋店で、温度計を購入しました。

名古屋のパーツ屋さんであまり見掛けないものを中心に購入です。基本的に電子部品屋さん中心だったので、2時間弱で買い物は終りました。久しぶりに行けて良かったです。

雷撮影(Lightning photography)に必要なものはなんだろう

どういうわけか、今まで雷なんか撮影しようとは全くもって思ったこともありませんでしたが、なんか最近撮影出来たらいいなぁと思うようになってきたので少しづつ材料を揃えていっているところです。今時の話であれば「ビデオカメラをポンと置いて撮影しておけばいけるでしょう」というのが私の思う一番楽そうな方法

ビデオカメラじゃなくてデジカメで撮影したいときはここのサイトによると、雷の距離にもよるけれども、ISO感度を下げて、絞りを調整しつつ、バルブ撮影しまくれと。撮影パラメタの大まかな目安は先程のサイトに説明があります。デジカメなら、広角レンズがあるのでビデオカメラよりも画角は広くなるのでいいかな。

あとは、明るさの変化や、電波のノイズをトリガにしてシャッターを切るという方式ですが、この方式は先の方式に比べて雷の全体というよりかは、ちょっと遅れて撮影する形になります。ここらへんも、電線垂らした簡易アンテナの信号をいきなり増幅(ラジオなら同調回路がありますが)して、後段でフォトカプラなどを接続してシャッターコントロールしたり、フォトトランジスタので検出した光の変化を微分してワンショットパルス作成するかマイコンで処理して、シャッターコントロールする方法も例としてはあります。フォトトランジスタ式は感度にもよりますが、ちょっと明るいところではすぐ飽和してしまい使いものにならない可能性が考えられます。

ということで、まだ検討中ですが夏休みのお題には手頃かなーと思いつつ、トライ&トライですな。

この週末いくつか部品を仕入れてきました。

さっき、大須へ行って部品買って帰ってきたところです。

先日雷探知キットの写真を載せましたが、デジカメ用のケーブルの先っぽがバナナだったのと、もう一台別のデジカメのケーブルも加工しましょうということで、バナナ端子をちょっと余分に購入と、あとは、雷に使えるかはわかりませんが、マルツでフォトトラとフォトカプラ、タケイ無線でAVRマイコンを仕入れてます。

また雷とは別にパソコン用に売られている外部バッテリ(リチウムタイプ)があります。これを12V安定化すれば天体撮影のときのバッテリーが少し軽くなるのではないかと、可変電源キットも購入しています。これはかなり優先度低いかな?

Digilent NEXYS3 Spartan-6 ボードが届いた。

先週の土曜日に酔った勢いでポチした品物が、1週間経過した本日手元にやってきました。実際には月曜発送されて水曜に関西空港に着。そこから一般の宅配便で配達され、かつ不在だったので1週間かかったわけです。

今日は二日酔いで気分悪いのでこれはイジリません (^^;

カメラのリモートコード MC-22 買った

ふと、最近電子工作キットもろくに作っていないという状況なので、少しリハビリということで

雷放電探知キットと、カメラのケーブルを購入。雷放電探知キットの写真は何日か前にもここにのせたような気はします。雷がなった時にAMラジオに雑音がはいるので雷来たなというのがわかりますが、このキットも雷放電のノイズを増幅して、LED点けてみたり今回であれば私はカメラのシャッターを切りたいので、カメラのケーブルと接続する。という工作をしたいなーと思ってるところでございます。

なので、工作的には一応フォトカプラで絶縁はしとこかなという程度で難易度は低いです。正直なところ、雷などはビデオカメラ回しとけばいいんですが、今回はこのキットを部品屋さんで見つけたのでちょっくらやってみましょうというところです。あとは、フォトトランジスタで光りを拾うのも思い付くところですが、こちらは実験ネタにするか決めかねてます。

ケーブルの先っぽがバナナプラグか…

「2枚入り! 組合せ自在! 超小型ARMマイコン基板」の追加ボードを買ってきた2

このマイコン基盤の関係でいいますと、以前OLEDの表示部分はマルツ上小田井店で買えたのですが、一緒に欲しかった、このSDカードソケットが付いてるのが売り切れてました。ということで、久々に通販サイト見たら在庫ありになったので速攻でポチしました。


さて、こで何しましょ。やっぱりSDカードのSPIモードでのアクセスですかね。

Xilinx WebPack 13.1 の更新

スタートメニューから Xilinx ISE Design Suite 13.1 → アクセサリ → アップデートのチェック

を実行いたしますと、更新対象のプロダクトが表示されます。私の場合はJapanese Documentaion for 13.1 PlanAhead  と 13.1 April 2011 Update is now avaliable の2つが表示されてました。で、まず 13.1 のアップデートをダウンロードします。

何故かWebブラウザが起動されてログインしないことにはダウンロード出来ません。仕方ないのでログインします。そうしたら Xilinx_ISE_DS_Update_13.1_O.40e.2.1.tar のダウンロードが始まりました。

ダウンロードするときのダイアログボックスに Launch when done のチェックボックスがあるのでチェックしときましょう。そうすればダウンロードした .tar の展開まではやってくれます。

あとは。 xsetup.exe を流せばOK

どうでもいいけど、ダウンロードの度にログインする仕組みはやめてくれ

ノリタケ伊勢電子のVFDモジュールに PowerShell からビットマップファイルを表示してみたテスト

function initializeVfd
{
    $a = [byte]0x1b, [byte]0x40
    $serialPort.write($a, 0 ,$a.Length)
}

function clearVfd
{
    $serialPort.write( [char]0x0c )
}

function displayCursorVfd
{
    $a = [byte]0x1f, [byte]0x43, [byte]1
    $serialPort.write($a,0,$a.Length)
}

function moveCursorVfd([int]$x, [int]$y)
{
    $a = [byte]0x1f, [byte]0x24, [byte]5, [byte]0, [byte]1, [byte]0
    $serialPort.write($a,0,$a.Length)

}

function drawBitmapVfd
{
    $a = [byte]0x1f, [byte]0x28, [byte]0x66, [byte]0x11, [byte]128, [byte]0, [byte]8, [byte]0, [byte]1
    $a.Length
    $serialPort.Write($a, 0, $a.Length)
    $serialPort.write($vfdimg, 0, $vfdimg.Length)
}

$serialPort = New-Object System.IO.Ports.SerialPort "COM1", 38400
$serialPort.Open()
initializeVfd
clearVfd
displayCursorVfd
#moveCursorVfd
$img = [System.Drawing.Image]::FromFile("D:\mkusunoki\Documents\i-tron128X64.bmp")
$vfdimg = New-Object byte[] ($img.Width * $img.Height / 8)
for($i = 0; $i -lt $img.Width; $i++)
{
    for($j = 0; $j -lt ($img.Height / 8); $j++)
    {
        $bb = 0
        if($img.GetPixel($i, $j * 8).G -gt 127)
        {
            $bb = 1
        }
        $bb += $bb
        if($img.GetPixel($i, $j * 8 + 1).G -gt 127)
        {
            $bb++
        }
        $bb += $bb
        if($img.GetPixel($i, $j * 8 + 2).G -gt 127)
        {
            $bb++
        }
        $bb += $bb
        if($img.GetPixel($i, $j * 8 + 3).G -gt 127)
        {
            $bb++
        }
        $bb += $bb
        if($img.GetPixel($i, $j * 8 + 4).G -gt 127)
        {
            $bb++
        }
        $bb += $bb
        if($img.GetPixel($i, $j * 8 + 5).G -gt 127)
        {
            $bb++
        }
        $bb += $bb
        if($img.GetPixel($i, $j * 8 + 6).G -gt 127)
        {
            $bb++
        }
        $bb += $bb
        if($img.GetPixel($i, $j * 8 + 7).G -gt 127)
        {
            $bb++
        }
        $vfdimg[$i * ($img.Height / 8) + $j] = $bb
    }
}
drawBitmapVfd
# $serialPort.Write("HHHHH")
$serialPort.Close()
$serialPort.Dispose()

ということで、128×64ドットのディスプレイになんか表示しましょうということです。とりあえず、付属のCDROM に入っていたサンプルに i-tron128X64.bmp というビットマップファイルがあったのでこれを表示させてみることにしました。

今回は Windows の PowerShell というやつを使いまして、ビットマップファイルをロードして、シリアルポートに投げるというものです。まだ試行錯誤中のアプリケーションノートからロジック丸パクしたソースは以下に掲載します。あとは、ビットマップオジェクトをいじれば漢字だろうが何だろうが描画出来るので少しだけ前に進んだかな?

AVR Studio5 Beta2 が来たのでインストールした

AVR Studio5 Beta2 が来ました。

基本的にプロジェクト作成などの基本部分は問題ないようです。

あとは、以前失敗した AVRISP MKII, STK500, JTAGICE MKII のファームウエア更新です。

今回はJTAGICEMKII のみ失敗して、AVRISP MKII, STK500 は更新出来ました。
AVRISP MKII

STK500

JTAGICE MKII

ノリタケ伊勢電子のVFDモジュールが出てきたので何かに使えないかなぁ

何年も前に買って、ジャンクボックス入りしていたものです。経緯は覚えてませんが何故か2個あります。ひとつは 128×32 ドットのパネルでもうひとつは 128×64 ドットです。

で、壊れてないか動作確認ですが、壊れていないようです。かつ小さいほうは漢字フォントが搭載されてたのでこれは何かに使えそうです。

んで、もうひととつの大きいほうは残念ながら漢字フォントが搭載されていない機種だったので文字化けします。表示エリアが広いのでいろいろ使い出はありそうですが、手頃なアプリケーションが思いつきません。

どちらも、シリアルポートにコマンド流せば表示出来るので、どっちかというとプログラミングを楽しむためのオモチャというところでしょうか。

小さいほうなら漢字表示出来るので、webからhttpのテキスト拾ってきて、それをたれ流しするスクリプト実行しとくとか、大きいほうはどうでしょうか、バーグラフかなぁ、.net framework で各CPUの使用率とか拾えたっけ?なら Windows power shell さわったことないのでこれを機会にちょこっと組んでみたいです。