Cubase 6 アップグレード版が来た

とりあえず中身は

  • CUBASE 6
  • HALION SYMPHONIC ORCHESTRA TRIAL VERSION
  • HALION SONIC Ver 1.5 TRIAL VERSION (2枚)
  • THE GRAND SE3 Ver 3.1 TRIAL VERSION
  • CUBASE 6 / CUBASE ARTIST6 Quick-Start Video Tutorials

とインストールマニュアルとアクティベーション用のキーが書かれた紙です。

とりあえず、私のところの環境は、Windows 7 home 64bit ですが今回は32ビット版のほうをインストールしました。(Cubase 5は残したままインストール作業開始)

DVD-ROM を ドライブに入れて、 Start_Center.exe を起動すると言語選択の画面が表示され日の丸を押すとインストールする製品を選ぶ画面に変りますが、そこからCubase 6 をインストールしようとしてもインストーラーが起動しませんでした。

ということで、Cubase 6 for Windows の Setup.exe をダブルクリックしインストーラーを起動させました。

詳細設定を開いてインストールされるものを確認。 HALion Sonic SE は個人的には不要なのでチェック外して、すべてのユーザーで使用にチェック入れて続行。インストールするディレクトリは、32ビット版なので本来なら “Program Files (x86)” というディレクトリになりますが、別ディレクトリを指定してそこにインストールしました。あとは、 eLicenser Control Center の画面からアクティベーションのコードを入れたら完了です。

Cubase 6 を起動したら、デバイス → プラグイン情報 から自分の使っているVSTプラグインのディレクトリを追加したり、オーディオI/Fなどのデバイス設定も一通りやっておかないと駄目です。

とりあえず、 MIDI Yoke のMIDIポートも見えたし、 Vocalid / Vocaloid2 の Rewire もデバイスのところで見えたので Vocaloid MEIKO さんを起動して「カ~エ~ル~の~う~た~が~」を入力、Cubase 6 側でRewire のチャンネルを作って同期するかやってみたところ再生ボタン・停止ボタンなど連動出来ているようなので問題ないと思います。たぶん

今日はこれくらいにしといたろ

Re2: Halion SONIC て言うソフト音源を買いました

もうちょっと、動かしてみました。というのは、私の持っているMacBookの場合バッテリーを外しているとCPUがクロックダウンすることを完全に忘れていたためです。

バッテリー付けて、DAWから VSTi として使用する分にはノイズは発生しなくなりました。(スタンドアロン使用ではあいかわらず駄目でした)

以上ですが、SSDを使用していてもノートPCなので1スピンドル構成です。このため別プロセスがI/O発生させてHALion Sonic のデータ読み出しが遅れることは十分ありえます。ので、今回の結果はたまたまうまく行ったというところでしょうかね。
この件これにて終了。

Re: Halion SONIC て言うソフト音源を買いました

先日 HALion Sonic というソフト音源を買ったけど、ノイズ乗るという話を書きました。んで、昨日酔ったいきおいで SSD 買って帰ってきて、MacBook(early 2009) を SSD 化してみて、HALion Sonic スタンドアロンで16トラックあるmidiファイル(ホテカリ)を鳴らしてみたところまだまだ駄目です。SSD化前は曲の後半は演奏速度さえ落ちてくるくらいひどかったのが、SSD 化によってデータの読み出しが早くなるとそういう事象はなくなりましたので効果はあるようです。ただ、やはりブツブツとノイズ乗ります。
次に DAWのVSTiとして鳴らしてみましたところノイズはほとんど出なくなりましたが、2〜3回ブツっとノイズでます。これは、いくつかあるmidiトラックのどれかが発音遅れた結果発生したノイズのようですが、音量は非常に小さい状況です。スタンドアロンよりかは相当ましです。
FastTrackPro, SonicCell, ZoomR24 のUSBオーディオI/Fいずれも同じ結果でしたので(24bit/48K)、HALion Sonicのスペックと考えます。とりあえず今時の新しいそこそこ性能の良いパソコンで使ば問題ないと思います (^^; が、品質は上げて行ってほしいですね。Hypersonic とは全然別物です。

酒飲みながら作業してたので、今朝は頭いてー
さて、これから、名古屋から大阪日本橋へ遊びにいくのだ

Halion SONIC て言うソフト音源を買いました

物自体は、前回のバイオリンのレッスン(ヤマハ音楽教室というやつです)の帰りに、同じ建物内にある楽器コーナーで購入。
DTM 自体は熱心にはやりませんが、サンプラーに比べたらディスクの容量も少な目でインストール出来そうです。ハード音源の代りに使えたらと思って買う気になってました。動作環境にはDualCore 2GHz以上 RAM 2GB 以上とあります。私の持っているPCは

* 5年落ちのデスクトップ (Pentium D930 3Ghz/3GB) Windows XP SP3
* VAIO VGN-SZ74B(Core2Duo T7300 2GHz/4GB) Windows VISTA
* MacBook Early2009 (Core2Duo P7350 2GHz/4GB) MACOS X 10.6

です。とりあえず、一番古いデスクトップ(XP SP3)にインストールして、音源を1個だけで遊ぶ分には問題ありませんでした。で、こないだバージョン1.0から1.5へのアップグレードの修正がSteinbergのサイトに乗っていたので適用。
修正内容にGeneralMidiサポートも書いてあったので、Halion Sonic をスタンドアロンで起動してMidiファイル読み込ませて演奏させてみました、トラック数は10トラックです。この状態で Pentiun D930 の片側のCPU負荷がほぼ80%振ったままで、音声データの読み込みも遅れるようで、ブツブツとノイズ出まくります。(音声出力は FastTrackProというUSBオーディオインタフェースで使用)

では、ノートPCはデスクトップPCより新しいCPUですがいかんせんノート用のCPUなので速くありません。結果どうかと言いますとデスクトップ PCとあまり変らずノイズ乗ります。(ディスクのデータ読み出しが遅いのが原因みたい) CPU負荷は Pentium D930 と違って両方のCPU負荷が上りますのでマルチコアで動いているようです。CPU負荷は約50%程度で推移しました。MacBook の場合もVAIOとあまりかわらないハードなので同様の結果となりました。

どっちゃにしても、我が家のPCではHalion Sonic をマルチティンバーでは鳴らせませんという結果は出ました。

Core i5/i7 + SSD ですかねぇ。組むにしても買うにしても。
あと、ビデオもハイビジョンが増えてきてビデオカメラの記録形式も AVCHD 形式になってきてるんで、直接編集しようとすると早いCPUがいいらしい。あと、最近のグラフィックボードがわからん。

ということで、もうちょっと考えてから新しいPCの構成決めたいです。