IN-12b ニキシー管8桁表示ユニット ユーザーデータの表示はでけた

Stwrawberry Linux の Da Vinci マイコンボード。Arduino IDE で開発中です。とりあえず表示フォーマットは決めんといかんのですが時計表示の基本部分は実装済み。今回はユーザーデータの表示を追加です。テストでは、awk スクリプトで乱数をテキストファイルに出力したものを編集して準備。Tera Term からファイルの送信でマイコンへ流し込みして表示させました。

ATmega32u4 の USB-シリアルもしくは I/O ポートのシリアルから受信したデータのうち、’0′ ~ ‘9’ 数字, ‘ ‘ スペース, ‘.’ ピリオド, だけで構成されるデータの場合はニキシー管に表示させます。その後一定時間放置すると時計表示に戻る仕様です。

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Tera Term のシリアルポートの設定で、送信遅延 1ms で動作は確認(別途マイコンから連続送信のテストは予定)。ニキシー管のダイナミック点灯に 1 管あたり 1ms 使うので 8桁表示に 8ms かかります。なので実際にデータ送信していただく際には送信後の表示待ちディレイを 10ms 程度空けていただくような感じで説明書に記載かなと。というところです。

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