20101219 ヴァイオリンレッスン59回目

今日は、本年最後のレッスンです。仕事でひっかかっているのも無いし、天気も良いので電車で移動。

* 楽器のチューニング
* 117番 篠崎バイオリン教本1 ト長調音階
* 115番 ト長調音階
* 131番 ニ長調音階
* 155番 ヘ長調音階
* 164番 変ロ長調音階
* ビブラート練習
* 165番 祝典行進曲
* 166番 なつかしき故郷
* 167番 去り行く

昨日は、年末の掃除とまでいかないものの、適当に掃除や片付けをしていたので、夜あまりお酒をいただかなかったのもあるのでしょうか、比較的普通な状態です。

レッスン前半は、教本の適当なところから、音階の確認ということでウォーミングアップ開始です。今回もいくつかの調で1オクターブの基本的なところからです。

ビブラート導入は、全弓を4拍にわけたタイミングで、左手指をまずは1回クィっと動かすところからやってみます。基準の音から高めにクィっとするパターン、低めにクィっと動かすパターン。あとは4拍のタイミングで、2回クィクィっとか、4回、6回などのバリエーションが増えてきて、最終的には連続してかけられるようにということです。とりあえず、手首ビブラートの練習ですね。 今回は導入なので、最初のところですぐつまづきましたが、これも年末年始の休みとかで、少しづつやっていこうと思います。

「祝典行進曲」は、前回に続き2回目のチェックです。一回弾いてみて、この曲は Allegro con brio と書いてあるので、出だしで決めて下さい。と 結構難しいです。あとは、曲中に音が順に下っていくところとかは、左手の指もあらかじめ押さえておいたら楽だよ。と。 まぁ、楽譜先読みして、指のパターンを決めて押えて下さいということなので、これは心がけることのレベルと理解して少しづつ出来るように、気を付けたいなとは思います。とりあえずいいでしょうということでした。

「なつかしき故郷」は、今日から開始です。最後まで通しで弾いてみて、 Ebが高めなので注意して下さい。あとはだいたいいいでしょう。という感じですが、次回もやりそうなので、練習メニューには残しておきましょう。

「去り行く」も今日から開始です。最後まで通しで弾いてみて、 2本の絃を一緒に押さえると教本には書いてありますけど、弾き方は好きにしていいです。移絃の時に手首でリカバーしようとしているように見える。ここは肘の動きでうまく移絃出来るよう練習して下さい。という指摘内容でした。

次回もほぼ1ヶ月先なのですが、特に宿題は無いのでいつも通りの練習をする予定です。

次回のレッスンは1月16日の予定です。

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