LD8113 蛍光表示管の動作確認

2013-03-16 10.27.01

とりあえず 28V の DC/DC を準備して、点灯試験。アノードに 28V、グリッドに 12V かかってる状態。あれ、グリッドって、アノードと同じ電圧だっけ?あとで調べよう。ダイナミック点灯させるなら電圧このへん中心にさぐる型かなぁと思うところ。今はスタティックに点けてるので、分圧の抵抗変えて 20V くらいにしておきたいと思います。ブレッドボード上は万能 DC/DC チップの MC34063(A)ですが、NJM2360A では動きませんでした。というオチがありまして、これで1時間くらい無駄にあれこれやってました。

2013-03-16 10.27.32

あとは、MC34063(A)が熱くなっていないか確認。電流制限抵抗とか入れてないので素のまま動くはずなのですが、無駄に熱くなっていないことを温度計で確認出来ました。

ヒーターの電源が問題ですな

2013-03-16 15.27.38

ということで、追記です。写真のようにヒーター用の DC/DC も追加して 6 本動かしても大丈夫か確認です。DC/DC の出力は 1.5V 弱です。それで、 0.22Ω の両端で 87.1mV だったのでおよそ 400mA 弱の電流となりました。30分程経過した時の MC34063(A)の温度がおよそ 30℃(室温22℃)でしたので問題ない感じです。

手頃なソースドライバあれば、Arduino などでちょちょっと遊べるんですが、ここから先はあらためてかな

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