LM358 全波整流(絶対値)回路の動作テスト

2013-01-14 12.12.15

3連休の終わりの日ですが、雨降りのためこちらの作業を少しだけ。今回は先日計算してみた全波整流回路をブレッドボードで組んでみて波形確認するところまでです。オペアンプの回路は普段作らないので素直に動くとは思えませんがやってみましょうということで。先日引いた回路の2段目の出力バッファの帰還抵抗を 10k : 10k で2倍の増幅。入力47kの受けでは入力がプラス側に振れちゃったので、2.2kの抵抗に変更と入れる場所を変えました。

テスト環境は、雑誌 Stereo誌付録の USB オーディオI/F を使って、PC から 1kHz のトーン出力したものをテスト回路に入れて波形見ました。

ADS00001

これで、だいたい収まったかなという感じ。2段目は増幅度可変で調整出来るようにしましょう。それよりも、140 DC/DC に負荷かけるとノイズが飛び込んできてるのが判明したので要検討ですね。DC/DC の電源入力から戻ってきてるか。まぁブレッドボードのハリガネ配線というのもつらいのはつらいけど。

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