AquesTalk pico ATP3011F1-PU I2C 3.3V接続の確認

AquesTalk pico の資料によりますと、クロックは内蔵RCオシレータの設定になっていて 3V で 8Mhz 動作するようになっているようです。従って 5V 動作をさせると発振周波数が高くなるので発声される声もピッチが上ると思われます。ということでロジックレベルの変換を入れまして、3.3V で動かしてみました。結論から言うとまぁ、そんなもんかなという感じでございます。

一つ目は、シリコンハウスで購入したレベル変換基板で BSS138 の MOSFET を使用したものです。写真では赤色の基板です。

もう一つは、デジットで買った TSX0102 をダイセンの変換にハンダ付けしたものです。写真では緑色の基板です。

まぁ、どちらでも問題無く動作確認完了です。

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