2009年1月2回目のレッスンです。
今日のレッスンは前回同様篠崎バイオリン教本1 33番のD線の練習です。 レッスン開始早々、下げ弓で弓がボヨヨンと跳ねたりやなんやかんやで グダグダな状態というか、ほとんど練習していないのが即バレ!。 まぁ、弓がおかしくなるのは先生も知ってるのですが今日はあまりにもひどいと感じたのか レッスン終了まで40番小舞曲でひたすらボウイングのチェックです(^^;
とりあえず思いあたる主な原因は
- 肘まわりがおかしい
- 手首(指)にしなやかさが無い
- 弓を動かし始めるときの初速というか弾き始めの右手の速さが早いか
ほかにもいろいろあると思いますが、今日特に良くなかったのはそういうところです。 教室では、ミュート無しのデカイ音量で練習しますが、 やはり家ではミュート付けたりサイレントで練習してたりするので右手に伝わる感触の違い とかにまだ慣れてないのが現状かなぁ。家ではまだマシなのです。
ただ、今日のレッスンで個人的に気がついたと言いますか注意しようと 思ったのはボウイングしてるときに、毛と弦の摩擦加減を指で感じるように 気を付けましょう。ということです。これだけでも音が落ち付いた状態になりました。
先生は姿勢とかには厳しいので、次回もボウイングの練習になるヨカン。 とにかく、今日は結構細かい所まで指摘事項だらけでイッパイです。 来週のレッスンまでどこまで修正出来るかはわかりませんがのんびり進めましょう…
次回2月1日です。来月は普段通り30分/3回/月の予定っと