2008年8末スタートのヴァイオリンレッスンが10回目を迎えました。
午後クリスマスコンサートが開催される都合で、本日は違う先生が 面倒見てくれることになってます。
ということでレッスン開始ですが、先生も私もお互い腹の探り合い状態 で、立ち上がりはなんとなくギクシャクした感じ。 とりあえず、入門者で今回10回目のレッスンで前回は篠崎教本のここらへん までやった旨を言ってよろしくということです。
とは言うもののネタが無いのでボウイングとか基本部分のチェックをして下さい ということでA線のボウイングの形を見てもらったのですが、
- ダウンボウの時の肘が高いという指摘
- 弓を持つときの小指・親指のポジション(微妙な修正というか文章では無理)
- アップボウの時は肩が上ってしまう
などなど、いつも言われてるような指摘をされる。 さらに弓の速度が速すぎなので弓は跳ねるでしょう。ということも。 油断するとすぐに悪いフォームになってしまいます。
で、ボウイングの練習ついでで、4の指まで押えられてるかも見られましたが こちらはグダグダでなかなか音程が合いません。 「今の先生がどう言ってるかわかりませんが、私が初心者の人に教えるときは これから弾く音階に合せた指のポジションの形を準備しとくのがいいといってます。」 というアドバイスをいただきました。
じゃぁ次にD線は?ということで、A線と同じように4の指までの音階を弾いてみます。 「E,G,Aは他の弦も一緒に鳴ってたので音程も取れててA線よりよっぽどいいじゃないですか」 ということでございました。 偶然ですが、確かにD線はどういうわけか調子良かったです。
レッスン終盤にきたところで、
先生「73ページの171番きらきら星を弾かすように言われてるんですが…」
先生「D線の練習しはじめたところですよねぇ。」
私「ええ、そうですねぇ。それ他の生徒さんの分じゃないですか?」
先生「いや、ちがうんですけど…、E線は弾いたこと無いですか?」
私「個人的には弾いてみたりもしてますが、レッスンでは無いですねぇ」
先生「ウーン。わかりました今回はやめときましょ」
ということで本日のレッスンは終了でございます。
1月のスケジュールは未定ですが、きらきら星は練習しときますよ。