- 楽器の取り扱い方について
- 楽器の構え方
- 弓の持ち方
- 開放弦でボーイング
最初の挨拶から始まりましたが、優しそうな先生です。 当然1回目なので「今回何故バイオリンを習おうと?」という質問はあります。 正直に「ネットで楽しそうに弾いてる人を見たのがきっかけ」と返答。 先生苦笑しながらも理解いただけたようでなによりです。 あと、「楽譜は読めますか?」には「外国語ですね」と返答。 そりゃぁ過去ギター少し弾いてた時もありますが、そのときは耳コピしたコード進行を 弾いてりゃよかったので、楽譜読むとかはさっぱりなのです。
次は基本的な楽器の取り扱いについてですがこれは今回のレッスンで楽器を出してから レッスン終了時に楽器を片付けるまでの都度教えていただきました。 まぁ、肩当てを付けるとか丁寧に扱うとか、使い終ったら布で拭くとかそういうことです。
次にチューニングですが、これは、「ん? 合ってるか」と感じでしたが 今後 A=442Hz でチューニングしましょうということで、 先生のほうでチューニングしなおしていただきました。 A線合せて、あとは音だけでチューニング出来るようになっておいてくださいということ。
弓の持ち方で意識していないと「小指とか親指が伸びて突っ張った状態」にすぐなってしまいます。 注意しながら、ボウイングの練習であっと言うまに30分終了です。
レッスン終了後「篠崎赤本」を購入。