GM70 アンプの構成を考え初める

去年の5月に、次の真空管アンプは GM70 で作ることになりました という記事を書いていまして、GM70 の真空管を入手したことを記事にしたのですが、なかなか手つかずの状態が続いていました。出来ることから少しづつやっていきましょうということで、GM70 シングルアンプの検討をしていきたいと思います。小遣いも厳しいので、高級なトランスとかは買えません。設計にあたっては管の性能を引き出すとかではなく、とにかく動くものを目指したいと思います。(予算のないアンプ作りは妥協の連続です…)

トランス選びですが、ググッてあちこち見てまわりましたが

あたりかなー、みたいな感じ。ついでにお値段などもメモしてネタ集め。一個5万円以上とかは予算的に無理なので、結果的に破格のソフトンのを買うことにしました。

GM70-2

上のグラフに赤線で、プレート損失 125W の線を引きます。(ペイントソフトで曲線を引いたので、おおよその目安です)この赤線以上のところは定格オーバーなので使わないところですね。青線で 9.5k の傾きの線と 5k の傾きの線を適当に入れます。傾きのゆるい方が 9.5k のラインです。RW-40-9.5 の 9.5k 推奨1次DC電流は 80mA 以下なので、これを越えないように注意しながら動作点を決めていきたいところです。

上の例でいくとプレート電圧 1000V くらい。プレート電流 80mA 程度、バイアス -100V 付近という感じで仮に線を引っ張っていますが、プレート電圧1200Vくらいではどうかななど検討していきましょう。

前段の構成は白紙です。終段の B電圧が高いので、前段で使う真空管もある程度高電圧で使えるのがいいのですが、真空管アンプ初心者にはどの球をチョイスすればいいか見当つかない状態のためです。2段構成か3段構成。またショップブランドにはハイブリッドアンプの例もあって、こういうのもおもしろそうやと思ったりしているところなので全体構想はまだ先になりそうです。
まずは終段の構成をまとめてしまいたいです。

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