12AX7 SRPP + 12AU7 ドライバの増幅度を確認してみた

直結回路1_2014-03-31 22_37_26

清書してなくてすんません。今度の週末は法事などで時間なかなか取れないので、先行して blog の記事のひとつくらい書いとこというやつです。今回は 6C33C-B シングルアンプの初段とドライバの動作確認です。上のように直結の回路でどれくらい増幅するか確認です。

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入力 152mV 入れて

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出力 97.6V です。ショットノートのメモにも書いてますが、実験した直結回路では 12AX7 SRPP が 36dB 12AU7 が 20dB という結果でした。終段のドライブ出来そうですね。

ついでなので 12AX7 SRPP と 12AU7 の間をコンデンサで切って、SRPP とドライバ共に電源電圧 300V で試した結果は

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220mV くらいの入力で 180V 程度は振れました。トータル 58dB くらい。段間のコンデンサ増えますがバイアスの計算ラクですわ。ただし、組んでみたら発振しちゃったというトラブルも増えるようなので、今回は上の直結でいこうかと思います。

上のショットノートは真空管ブレッドボードでの実験結果です。実際に組むアンプの B 電圧は 320V より上げる予定ですので、上記定数がそのまま使用されるわけではありません。

“12AX7 SRPP + 12AU7 ドライバの増幅度を確認してみた” への2件の返信

  1. 6C33のアンプも計画が順調に進んでいるようで何よりですね。
    やはり、ドライブに高電圧が必要な球は、それなりに大変な様子がよくワカリマス。 はい。
    オシロの波形を見ると、下側は直線性良さげですが、上側は丸みを帯びているんで、これが出力管と組み合わせてどれくらい打ち消しされるのかが興味あるところですね。

    ではでは、この後も頑張ってください (^^)

  2. はい、そうですね。ブレッドボードの電源は 320V まで出力出来るのでその範囲での確認です。カソード電圧 100V 弱でプレート・カソード間200Vちょいです。もともと直線性がよくないタマなのでオシロで見ても一発でわかる波形ですな… この微妙な直線性のおかげでキラキラした音がするとかいう評価もどっかで見ましたが。それは別にしましょう(笑)
    電源トランスは製作依頼済みで
    6.3V / 6.4A (6C33C-B No1)
    6.3V / 6.4A (6C33C-B No2)
    12.6V(センタータップ付き) / 1.0A (12AX7, 12AU7…)
    145V(135V タップ) / 1A (6C33C-B B電源)
    280V / 0.1A (ドライバ B 電源)
    80V / 0.1A (固定バイアス用マイナス電源)
    というのを作ってもらってます。(多分4月12 or 13日着)ドライバ用には 280V(リップルフィルター通して 380VDCくらい)の B 電圧が供給出来る予定。B 電圧上げられるので少しはマシになってほしいなぁ。というところですが、裸特性故あんまり問題になるとは思っていません。
    どっちかゆーと、SRPP – ドライバ段直結のバイアス調整をどうするかなど、そういうほうが問題かなとい感じです (^^)

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