先日の記事でいただきました報告をした、SMD 部品のテスタです。今日、チップ LED を飛ばしてしまったので方向の確認にこれをちょっと使用してみた次第です。
FUNC ボタンを押してダイオードチェックのモードに固定して LED をつまんでみます。説明書には数 mA 程度の電流でチェックするとあったので LED 光るでしょとやってみたのですが OK でしたね。
このサイトは楠 昌浩が興味をもったことに対して広く浅くネタ集めしております。
本日は Kyotani’s Hobby Page を公開されている先輩との飲みがありました。この席でいくつかの品を譲り受けましたので、写真を載せます。
semiconductor Component Analyser Model DCA55 と取り扱い説明書にはあります半導体アナライザ。とりあえず個人的には、素性不明のデバイスはあんまりないので、痛んだトランジスタの判定などに使用したいと思います。
もう一つは、SMD テスタ MS8910 で、抵抗、キャパシタ、導通チェックなどが可能なテスタです。ただし電圧測定出来ません。面実装のパーツをちょいとはさんでみれば、おおよそ判別付くのでいいやつです。
あとはベタですけれども、100u のインダクタや、レギュレータ。2SC1815-GR, 2SA1015-GR 50本切りのセットをわけていただきました。