電池一本で Lチカ (LEDチカチカ)

台風の影響で朝から強い雨、午後からは一旦止んだのでいいのですが、なかなか外に出るに出られずという感じで家ひきこもり。今年の夏なまとまった休みにしていないので、週末の Blog 更新は簡単に出来るもの中心です。

電池一本で LED 点灯は、所謂ジュールシーフというブロッキング発振で電圧を得て LED を光らすのが検索すると事例たくさん出てきます。私とこの Blog でも 2012年11月にやってました。 電池1本で LED 点灯 です。今回は、違う回路で点滅というか一瞬光るのを繰り返す回路を組みました。100μF のコンデンサに 1.5V 溜めておいて、2SA1015 が ON になると 電池の 1.5V とコンデンサの 1.5V があわさって 3V 発生します。これで LED が一瞬光ります。黄色のメモには書いてないですが PNP トランジスタのコレクタ抵抗は 1k です。

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真空管 6189w で Lチカ (LEDチカチカ)

Twitter で真空管 Lチカやった、いうのを見て私もつられてやってみました(笑) 見たのは 6J6 で作られていたのですが、手持ちの関係で 6189W(12AU7) です。 B電圧に AC アダプタ使いましたが 24V ではちょっと LED 暗かった。結果的に電源を準備して 100~140V でだいぶ明るくなりました。

勢いでやってしまった

NE555P が出てきたので Lチカ (LEDチカチカ)

IMG_0205

午前中は蛍光表示管のテストをしていましたが、午後は片付けをしていました。が、片付けしているときに NE555P を発見。とりあえず L チカしましょ。10k や 4.7k など手持ちの部品で作りましたのできちんと 1 秒にはなっていませんがだいたい1秒ちょいで点滅したようです。よかった。

2014-07-12 17.29.16

回路は後からメモったものです。

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Arduino UNO で LED チカチカ

AVR マイコンは結構前から使っていましたが、Arduino は使ったことがないので使ってみました。今回はスイッチサイエンスさんから購入しました。

外箱のシールには MADE IN ITALY と書かれております。

ボードは結構小さいです。

シールとワランティについて書かれた紙も入ってます。

んで、LED チカチカしてるとこ。

Arduino のサイト から開発環境をダウンロードすると、そこに必要なものが一式入っています。

  • Arduino UNO を USB ケーブルで PC と接続する。
  • 私の環境は Winodws 7 64bit home だったのか、ドライバが見付かりませんになる。
  • デバイスマネージャで、Arduino UNO を右クリックして、手動でドライバ更新を選ぶ
  • Arduino 開発環境のディレクトリのDriversを選択してドライバーを入れる。署名がありませんとかいう質問は無視して続行すると仮想COMポートが作成される
  • Arduino.exe を起動 Tools からボードタイプとCOMポートを選択しておく
  • File -> Examples -> Basics -> Blink を選ぶと LED チカチカのサンプルソースが表示されます。
  • 表示されたソースをコピーして、もともと表示されていた sketch ウィンドウに貼り付け
  • Sketch -> Verify / Compile でコパイル
  • File -> Upload to I/O Board で Arduino UNO へ転送。
  • 自動でリセットがかかって、アップロードしたプログラムが走り出す。

という具合で、10分くらいで終了でした。サンプルソースは13番ポートを ON/OFF させていたので、ブレッドボードにLED付けましたが、回路図見たら13番ポートにはオンボードLED付いてたので両方点滅します。

/*
  Blink
  Turns on an LED on for one second, then off for one second, repeatedly.
 
  This example code is in the public domain.
 */

void setup() {                
  // initialize the digital pin as an output.
  // Pin 13 has an LED connected on most Arduino boards:
  pinMode(13, OUTPUT);     
}

void loop() {
  digitalWrite(13, HIGH);   // set the LED on
  delay(1000);              // wait for a second
  digitalWrite(13, LOW);    // set the LED off
  delay(1000);              // wait for a second
}

今まで食わず嫌いで Arduino はさわっていませんでしたが、これはよく考えられた環境と思いました。MacOS でも開発出来るようなので、また次回やってみたいと思います。