アビテックス セフィーネII の防音室解体日

愛知県から大阪府へ引越しするのでありますが、引越し荷物の中で一番やっかいなのが防音室であります。今回ヤマハに解体・搬送・組立一式を依頼するパターンと解体・組立だけの2パターンの見積り依頼。

引越しセンターの営業さんが見積来られたときに防音室見てもらって、分解して1パーツ30kgのが10個ちょいで全体320kgのものになるけど運べますか?と。営業さん即問題ありませんと。頼もしい限りであります。従いましてヤマハさんへは解体・組立だけを依頼しました。ちなみに一式依頼時は18万+税、解体・組み上げの依頼で9万+税であります。

とにかく、防音室の中を空っぽに。まぁ、ここまでは簡単なお仕事。出せばいいだけですから。


で、ヤマハさんから委託された業者の方2名来られまして解体作業開始。解体されたものを一時的に置く場所を指示してそこに置いてもらいます。いずれにしても防音室を設置していたところの床の状態がわからないのでヒヤヒヤもんです。なにせ4年くらい置いてたので、何回も地震来てるしフローリングの日焼けで色違い無いかなどなど。また防音室の床に敷くパネルにスベリ止めのシート(自動車用品によくあるスベリ止めシート)が張ってあるのですが、年数によってはフローリングとひっついてしまって、はがす時にフローリング剥れがあるらしい。ピアノなど重量物入れてるところは注意必要らしい。結果はきれいいに取れて問題なしでした。ということで、1時間ちょいで解体作業終って業者さんは帰られました。


ということで、リビングの一角を占有し続けていたフローリングが表わになったので、速攻でワックスかけ。

んで、ワックス乾燥ののち部材を一人で置き直し。なんとか一箇所にまとめることが出来ました。パネルは持てますがドア枠は重くて大変ですね。コツが必要です。これは引越し屋さんに言うとかんといかんね。