ストロベリー・リナックスの「ダ・ヴィンチ32U with Arduino Bootloader」でタイマー割り込みの確認

2013-08-03 09.50.29

IN-12 ニキシー管8桁表示ユニットのマイコンをどうしようかと日本橋ウロウロしてまして見つけたのがこれです。お値段も 1,260円なり。これなら、マイコンと PC と USB シリアル出来て 32ピン 600mil 幅の大きさです。シリアル通信は Arduino Leonard 同様 Serial クラスが USB, Serial1 クラスが I/O ポート使うらしく、シリアル2ポートはありがたいし、USB シリアル接続してもボードリセットかからないのもよろしい感じです。 Arduino Micro というのがほぼ同じものに見えます。電源回路内蔵されてたりと部品はちょっと多い目についているのですが 2800円くらいなのが微妙なところ。

正直言いますと ARM マイコンボード(評価用)のほうが安いのあったのですが、地味に大きかったりしたのと開発環境構築と開発に時間かかりそうだったので使い慣れてる AVR マイコンにしました。また、このボードはポリスイッチ1個外してしまえば USB からの 5V 切れそうなので、そういう改造も楽そうなのであります。

データシート見まして8ビットカウンタは MEGA328 と変わらんかなということで、早速コーディングして割り込み版 LED チカチカを作成。1ms 毎にポートをパタパタさせたのを測定。500Hz と出ているので正解です。(波形立ち上がり後 1ms で立ち下げ、また 1ms 後に立ち上がりなので1サイクル合計 2ms かかっているため 500Hz です)

あとは、シリアル通信のライブラリが問題なく動けば楽出来るので今後そっちのほうを確認していきます。

#include

boolean led01 = false;

ISR(TIMER0_COMPA_vect) {

if(led01 == false) {
led01 = true;
digitalWrite(13, HIGH);
} else {
led01 = false;
digitalWrite(13, LOW);
}
// set interrupt mask
TIFR0 |= (1<

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