20100321 レッスン43回目

昨日はお墓参りで大阪・西宮・宝塚あたりを車で移動。結構道混んでました。 帰りに日本橋で買い物 とかをしてから名古屋へ帰ったので練習なし。早朝は雨の音で目が覚めちゃって なんとも中途半端な状態でレッスンへ行ってまいりました。

  • 楽器のチューニング
  • 篠崎バイオリン教本1 122番 旅愁
  • 124番 春
  • 125番 凱旋の歌
  • 127, 128番 E Minor の練習

先週は肩当て忘れてエライ目にあったので今日は家出るまえに確認っと。 楽器のチューニングは、理由はわかりませんがペグが硬い。ここ数日乾燥した状態で楽器が縮んだせい でしょうか? 硬さ調整してあわせたのでまぁいいです。

ここ数日まともに練習していないので立ち上がりのスケールもどきもなかなか音程が合いません。 これはいつものことなので仕方ありません。レッスン後半でマシになればラッキー程度で考えます。

「旅愁」は、全体通して先週よりかはマシになったねぇ。練習したの? みたいな表情を されていますが、先週は肩当て忘れててボロボロだったのよ。今日はE線の音程(G の音が上擦る)に注意。 「ほんのチョット上」とか。弾いてる本人が音外してんのんわかっているので相当ズレてるという ことです。(^^; わかります。

「春」は、セミレガートの練習でとにかく弾いてみる。大体OK。 この曲の出だしとかは、 こんな感じ、とセミレガートのところを弾いて見せてくれますが、まぁすぐには無理ですな。 この曲ではあまりハッキリ切らない感じのセミレガートで弾く感じということです。う~ん 右手の加減が難しいので何回もやって見るしか無さそうです。

「凱旋の歌」は、表彰式とかでよく演奏されるアレです。ヘンデルさんが作曲されたらしいです。 メロディは知っているので練習は楽やった感じでした。 これも、さきほどの「春」と同じくセミレガートの練習が入ってますが、 こっちは「春」と違ってハッキリ目に音を切りましょう。と。 ボゥイングも少し修正が入って、スズキの教本に近い感じになったかなという形で楽譜の修正が 少し入りまして、練習再開っと。「凱旋」なので元気よくいきましょう。途中の雰囲気が変るところは 「帰ってくるまでいろいろありましたが…」みたいな雰囲気で弾きましょう。 わかるんですけど、ビミョーっす。

次回のレッスン予定日は4月4日の予定

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です