20100221 レッスン40回目

今日は、花粉がやや多いでしょうか。目が覚めた時点で猛烈に全身ダルくてたまりません。 おまけに肩凝りもつらいねぇ。右手動かすだけでゴリゴリ言ってます(^^; とにかく、日中の最高気温の予報が12℃くらいまで行きそうなのが唯一の救いです。 とにかく電車で教室まで行ってまいりました。

  • 楽器のチューニング
  • ウォーミングアップ(97,98,115番の音階練習)
  • 116番 アレグレット
  • 117番 音階練習
  • 118番 王様ジョー
  • 119番 速い弓・遅い弓の練習
  • 120番 ドイツ舞曲

楽器のチューニングは、少しいつもより時間がかかりました。 先週 VIOLINO に張り替えてみたものの、G線のペグの向きを 調整してなくて、これがまた微妙な角度と硬さゆえ非常にあわせにくいのです。 教室の備品に伴奏くん2というのがあって、これもチューニング用の音が出せる のですが、こいつが442Hzの音は出るもののサイン波から変更されていて 変な音。 久しぶりに音叉使うか、と思ってたら先生がチューナー持ってたので 今回はありがたく使用させてもらいました。

「アレグレット」は前回もやってますが、復習で今日もやります。 今日のポイントはスタッカートの弓の配分を4分音符なら8分音符程度の長さで 切る。切ると言っても音を止めるのでは無くこんな感じで弾けるのが 良いです。ということで、お手本を示してくださいますが、 右手の抜き加減の調整は難しいです。

117番の音階練習は特になし。G Major の音階練習なのですがテキストに「ふぃ」という 言葉が書いてあります。F#の読みを書いたものですが、先生からも、この言葉は無視 して下さいと苦笑い。さすがに初心者の私もこれは無視しますよ。安心してください。

さて、次は「王様ジョー」 楽譜には Allegro とあるのですが、どれくらいの速さで弾いていいのか判断しにくいです。 まぁ、それっぽい速さで弾いてみて何も言われなかったので、いいとしましょう。

「ドイツ舞曲」は、弓の配分というか、早い弓と遅い弓の配分が難しかったです。 意識して弾かないと、だんだん弓の残りが少なくなってくるのです。 こちらは、2回程度流したところで時間切れとなりましたので 次回はここからレッスンする予定になりそうです。

今日は、いつも以上に腕の重さが乗っていなくて弓プルプルだったのと、 左手の指の開き具合も駄目でしたか。音程かなり外れてました。 ということで、来週は曲の練習よりも左手の指を開く練習中心にしようと思ってます。 (今だに1,2,3,4の指を同時に正しい位置で押えるのが出来ません。どうしても中指が 動いてしまいます。)

次回のレッスン予定日は2月28日の予定

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