20081109 レッスン6回目

今日はほぼ1ヶ月ぶりのレッスンでした。普段は1回あたり30分のレッスンを月3回なのですが 年末に向けて先生のスケジュールとレッスン日が重なったりするため 45分のレッスンのかわりに回数調整したりと変則パターンとなります。

ということでレッスン開始ですが、寒くなりましたねぇとか四方山話しつつ 楽器の準備。 楽器のチューニングは今回はA線はチューナーで確認。チューナ取っ払って 残りの弦を音を聞きながらあわせました。先生も「もうちょい」とか言ってくれるのですが ペグの具合でそう簡単にピシっとあいませんでしたが、まぁいいでしょうということで レッスン開始です。

今日はほぼ1ヶ月ぶりなのと、レッスン始めて間がないのとを考慮されてのことか 教本の20ページA線を押さえる練習に戻って2分音符・4分音符での ボウイングとか左手の持ち方中心にチェックされてたようです。

ボウイングのほうはすぐに弓が弦と直角でなくなるとか、 弓が跳ねるとか、いろいろな事象が発生します。 右手の指に力が入って硬くなってたりするとなりやすいとの指摘。 頭では解るものの…

A線を抑える練習なので、20から22ページのラシドレあたりを押さえる 練習をするのですが、当然のことながら音程は安定しません。

  • 楽譜見て音を頭の中でラシドレの音を出しましょう。
  • 実際に弾くタイミングより前に頭の中で再生しましょう。

という主旨の御言葉をいただきましたが、今の私には途方もない課題でございます。 (教本にも同じようなことは書かれています)

篠崎赤本23,24ページの練習でいくつかマルもらう。 ボウイングの姿勢・弓の角度、左手の角度とかの一番基本になるところは やっといてねというということで本日のレッスンは終りになりました。次回は11月24日の予定

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